魚島大運動会②
2024年9月19日 07時00分魚島大運動会振り返るシリーズ、第②弾です。
今回は、児童生徒と保護者による親子競技の様子をお届けします。
入場の指揮を務めたのは中学3年生。
練習の成果もあり、とても立派にみんなを先導しました。
さて、今年度の親子競技は、
ペアでたくさんの難関をクリアしながらゴールを目指しました。
まずは、ボール運び。
背中でボールを挟んで運びました。
どのペアも息ぴったりでした。
次は、フラフープ渡り。
小さなフラフープを地面に置き、
その輪の上を通りました。
小股で進めるように並べて置いたり、
少し遠目に置いて距離をかせいだりと、各ペア奮闘していました。
次は、ボール入れ。
交代で背中のかごを狙ってボールをワンバウンドさせて入れました。
思うように入らず、苦戦したペアが多かったです。
次は、箱運び。
2本の棒の上に重ねられた箱を、
落とさないように慎重に運びました。
ミニハードルが置かれていましたが、
引っかかることなく、
これもまた、息ぴったりで運んでいました。
最後は、二人三脚。
固く結びすぎて、
ゴール後にほどけないというハプニングもありました。
競技中や競技後の、みんなの笑顔がとてもすてきでした。