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魚島水族館の新たな仲間を紹介します。

まずは、金魚。

奥にいるのが「水泡眼（すいほうがん）」、

手前にいるのが「頂点眼（ちょうてんがん）」です。

観察していると、よく目が合います。

次に紹介するのが、汽水域に生息するお魚です。

「汽水」とは、海水と淡水の中間の塩分を持つ水のことです。

「ミナミトビハゼ」です。水槽の壁にくっついてます。

エラ呼吸に加え、皮膚呼吸もできるため、

体が濡れていると陸上でも生活できます。

胸ビレを使って歩いたり、ガラス面にくっついたりします。

最後に、海水魚。

「カクレクマノミ」です。

映画で有名になりました。二匹、仲良さそうに泳いでいます。

そして、こちらが「デバスズメダイ」。

光の加減で、緑色に見えたり、水色に見えたりします。

本校に御来校の際には、ぜひ、御覧ください。