朝礼(校長先生のお話)
2021年12月10日 12時16分昨日の朝礼は校長先生のお話でした。
校長先生のお話
今日のお話のテーマは何だと思いますか?
ヒントは、
「確実に刻まれるもの」
「決して止まらないもの」
「流れ続けるもの」
そう、「時間」です。
2学期がスタートした9月1日から今日でちょうど100日です。
2400時間、144000分、8640000秒という時間が経ったわけです。
夏、秋、冬・・・。
時間は、決して止まりません。間違いなく確実に刻まれ、流れていきます。
あっという間ですね。
だからこそ大切に使いたいですね。
こんな言葉があります。
「光陰矢の如し」「少年老い易く、学成り難し」
読めますか?
どういう意味だと思いますか?
想像したり、考えてみたりしてください?
「月日が過ぎるのはとても速い。」
「若い時にはまだ先があると思って必死になれないが、
すぐに年月が過ぎてしまって歳をとり、何も学べないで終わってしまう。だから・・・。」という意味です。
2学期も、あと15日、360時間、21600分、1296000秒です。
持久走大会、しめ縄づくり、シェイクアウト・・・。
三つの姿(「進んで(主体的に)学ぶ」「思いやり」「最後までやり抜く(粘り抜く)」)を意識して、
しっかり学んで、「なりたい自分」「幸せ」に近づいてほしいと思います。
児童生徒は、「時間」の不思議さと大切さ、残り少ない2学期の行事や活動にいっしょうけんめい
取り組もうという気持ちを高めていました。
がんばれ、魚島っ子!