文化庁「文化芸術による子供育成推進事業(芸術家の派遣事業)」(3日目)
今日も、
文化庁「文化芸術による子供育成推進事業(芸術家の派遣事業)」で、
ジャズバンドの方々に来ていただきました。
今日は、
まず、魚島にゆかりのある「篠塚伊賀守(しのづかいがのかみ)」について、
群馬県の大信寺の御住職に、御講話いただきました。
大信寺は篠塚伊賀守の菩提寺です。
篠塚伊賀守は、あの畠山重忠を先祖に持ち、
新田義貞四天王の一人に数えられる豪傑です。
1342年に今治での戦いの後、
魚島に上陸し、3年間滞在したとのことです。
再起を期して行っていた武芸の訓練が、
魚島の「テンテコ踊り」として伝わっています。
児童生徒は、ふるさとゆかりの偉人について、
興味を持って講話を聞いていました。
そして、講演のあと、
ジャズバンド「On GreenField Jazz Quartet」の演奏会がありました。
前半は、
「オンザサニーサイドオブザストリート(ひなたの道で)」
などを披露していただきました。
また、本校の校歌を、
マーチ風、演歌風、ポップ風にアレンジして
演奏してくださいました。
いつもと違う雰囲気の校歌に、
児童生徒はノリノリでした。
そして、前半終了後、
愛媛県知事 中村時広様から御挨拶をいただき、
児童生徒を激励していただきました。
※ 記念撮影のため、マスクを外しています。
児童生徒は、
後半の演奏に向けて、
とても気合いが入った様子でした。
演奏会、後半はいよいよ児童生徒の出番です。
まず、四人ともトランペットを演奏し、
バンドとセッションしました。
練習の成果が十分に発揮され、
高い音、低い音、小さい音、大きい音など、
様々な音色を響かせました。
また、それぞれが選んだ楽器でのセッションも行いました。
小学4年生と中学1年生はトランペット。
中学1年生はベース。
中学3年生はドラム。
さらに三人の先生も加わり、みんなでセッション。
楽器を演奏する児童生徒の姿は、
とてもかっこよかったです。
会場も盛り上がりました。
そして、児童生徒全員が感想を発表し、
中学3年生は、
「バンドの方々や魚島小・中学校のみんなといっしょに演奏をして、
一つの音楽を作ったことで、
バンドの方々との絆が芽生えるとともに、
魚島小・中学校のみんなとの絆が深まりました。」
と述べました。
※ 記念撮影のため、マスクを外しています。
最高の時間を過ごし、
すてきな思い出ができました。
最後に、魚島を離れるバンドの方々を港で見送りました。
児童生徒は、
船が見えなくなるまで、
ずっと手を振っていました。
このような貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
この場を借りて、お礼申し上げます。